環境調査部門

各種調査を幅広く実施しています。交通量調査では調査員４００人態勢の大がかりな調査から、多岐ににわたる実績を有しています。固定資産関連では法務局調査、異動更新、客体判読、それに係る各種調書の作成、データ作成を行っています。最近の動向として、空き家調査、官庁建物調査等にも対応しています。

● 交通量調査

交通量調査は道路の交通量を調査し、交通渋滞の予測等により道路計画、建設計画、修繕、維持管理の立案の基礎となる調査です。目的に合わせた調査及びデータ解析等を行います。

● 騒音・振動調査

騒音・振動は生活の質を低下させる大きな要因となっています。当社では事業損失に伴う騒音・振動測定をはじめ、多種な場面での測定を実施しています。

● 地質調査

建物等建築の基礎調査から、環境調査の一環としての調査まで幅広く対応しています。

● 都市計画

都市計画策定のための基礎調査及び各種調査を実施しています。また、調査結果の分析から計画立案、都市計画手続き支援を行います。

● 固定資産調査

地方公共団体における税収の４割を占めているのが固定資産税です。課税客体の正確な把握のための調査を実施し、資産評価をシステムにより行います。
　　・土地・家屋調査及び評価

　　・画地認定
　　・画地計測
　　・土地・家屋・地目異動等判読

● 住居表示

住居表示の整備及び維持管理に伴う各種調査を実施しています。